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2012年11月30日

今日は何の日

11月30日はカメラの日

1990(平成2)年に発行された『昭和 二万日の全記録 第16巻 日本株式会社の素顔 昭和51年〜54年』(講談社編、講談社)の「昭和52年 1977年」にある「11月28日〜12月11日」で「11月」「30」日に「小西六写真工業、世界初の自動焦点カメラ「コニカC35AF」を発売する」とある。

会社名は当時のものである。昔、外国の方が描く日本人男性が、スーツを着て、めがねをかけ、カメラを首からぶら下げているのを見て、不愉快な気分になった覚えがある。しかし、いまの日本を見ていると、あながち間違っていないような気がする。たとえば最近、夜になるとLED電球を使ったイルミネーションが街をいろどっており、それがとてもきれいなところでは、携帯電話を手に持ち、写真を撮る方たちが必ずといっていいほど近くに立っている。またコンサートやスポーツなどのイベント会場では、デジタルカメラを持ってきて撮影する方も目立つ。これらは男性に限らず、女性も同様である。さらに家のなかでは、来年の年賀状用に使う写真を慎重に選んでいる方が多いのではないだろうか。

11月30日生まれの有名人
1835年 マーク・トウェイン 作家 1910年没
1874年 ウィンストン・チャーチル 政治家 1965年没
1874年 ルーシー・モード・モンゴメリ 作家 1942年没
1925年 林家三平(初代) 落語家 1980年没
1937年 リドリー・スコット 映画監督
1957年 田口トモロヲ 俳優・ナレーター
1960年 ゲーリー・リネカー サッカー選手
1985年 満島ひかり 女優
1985年 宮崎あおい 女優
1993年 知念侑李(Hey!Say!JUMP) 歌手・タレント
  


Posted by kazu at 07:30Comments(0)

2012年11月29日

今日は何の日

11月29日は議会開設記念日

国立公文書館のHPの「公文書にみる日本のあゆみ」の「明治23年(1890)11月|第1回帝国議会が開会する」に「同月29日、(中略)第1回帝国議会開院式が行われました」とある。

現在は今月なかばに衆議院が解散し、12月16日に行われる総選挙に向かってまっしぐらといった状態にある。待ちに待ったときが訪れたのか、新聞をはじめ、マスコミはなんだか楽しそうだ。しかし解散を報じた2012(平成24)年11月17日付の『東京新聞』朝刊では「お任せ政治 脱却の時 衆院解散 課題積み残し」で、「衆院解散で積み残しとなった主な課題」を表にしてまとめている。そこには「衆院小選挙区の「一票の格差」是正」、「マイナンバー関連法案」などが挙げられている。こういったことが置きざりにされたなかでの解散であることは、頭のすみに入れておきたい気がする。

11月29日生まれの有名人
1832年 ルイザ・メイ・オルコット 作家 1888年没
1898年 C・S・ルイス 作家 1963年没
1931年 勝新太郎 俳優 1997年没
1932年 ジャック・シラク 政治家
1948年 舛添要一 政治家・政治学者
1956年 定岡正二 野球選手・監督
1965年 尾崎豊 ミュージシャン 1992年没
1973年 ライアン・ギグス サッカー選手
1985年 田口淳之介(KAT−TUN) 歌手・タレント
1995年 阿部マリア(AKB48) 歌手・タレント
  


Posted by kazu at 06:25Comments(0)

2012年11月28日

今日は何の日

11月28日は太平洋記念日

2001(平成13)年に発行された『【新訂増補】スペイン・ポルトガルを知る事典』(池上岑夫+牛島信明+神吉敬三+金七紀男+小林一宏+フアン・ソペーニャ+浜田滋郎+渡部哲郎監修、平凡社)の「マゼラン」(生田滋執筆)に「最初の世界周航者.(中略)マゼラン海峡の通過(1520年11月28日)、南太平洋の横断という偉業を成し遂げ」とある。

マゼランは世界の歴史のなかで、大航海時代を語る上で欠かせない人物である。2012(平成24)年7月15日付の『朝日新聞』朝刊の『朝日新聞グローブ』では「現場を旅する(32) フィリピン・セブ、探検家マゼランのもう一つの顔」と題して、太平洋を渡ったマゼランがたどり着き、殺された地を訪れた記者がレポートしている。レポートのなかで次第にクローズアップされていくのは、かの有名なマゼランではなく、「マゼランを倒した」という現地の「英雄ラプラプ」だった。おそらく世界の歴史においてはマイナーな人物ではないだろうか。現地では「マゼラン上陸の記念塔」が建てられるなど、マゼランはその功績から一定の評価を受けてはいるものの、やはり「征服しようとした者」だけに手放しで歓迎されるような存在ではなかったようだ。歴史というのは掘り下げれば掘り下げるほどおもしろいものである。

11月28日生まれの有名人
1929年 向田邦子 脚本家・作家 1981年没
1936年 里見浩太朗 俳優
1953年 松平健 俳優
1957年 松木安太郎 サッカー選手・監督
1966年 安田成美 女優
1967年 原田知世 女優・歌手
1967年 蓮舫 政治家
1969年 堀内健(ネプチューン) タレント
1972年 名波浩 サッカー選手
1972年 松雪泰子 女優
  


Posted by kazu at 06:44Comments(1)

2012年11月27日

今日は何の日

11月27日はノーベル賞制定記念日

2002(平成14)年に発行された『ノーベル賞の100年 自然科学三賞でたどる科学史 中公新書 1633』(馬場錬成著、中央公論新社)の「第四章 ノーベル賞の創設と歴史」に「アルフレッド・ノーベルの遺言で創設」の小見出しがあり、「一八九五年一一月二七日、(中略)遺書に署名した」とある。

一八九五年は明治28年にあたる。京都大学の山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞にわいた今年、それ以外で話題になったのがEUのノーベル平和賞受賞だろう。最初はなにかの冗談かと思ったが、そうではなかった。2012(平成24)年10月13日付の『読売新聞』朝刊は一面トップの「EUにノーベル平和賞 戦後の欧州和解 貢献」はじめ、この話題に紙面を割いた。「経済危機克服にエール」とのことだが、いいかえれば決して平穏ではない状況にあるEUにプレッシャーをかけているようにも見える。同紙では市民の声として、現地の方たちの反応を載せており、そこには受賞に対する批判や不満がいくつも挙げられていた。それを読む限り、遠く日本で抱く違和感は間違っていないようである。

11月27日生まれの有名人
1940年 ブルース・リー 俳優 1973年没
1941年 エメ・ジャケ サッカー選手・監督
1942年 ジミ・ヘンドリックス ミュージシャン 1970年没
1946年 立原あゆみ 漫画家
1949年 村田兆治 野球選手
1964年 杉田かおる 女優・タレント
1970年 セイン・カミュ タレント
1973年 浅野忠信 俳優
1982年 田中達也 サッカー選手
1986年 長野美郷 アナウンサー
  


Posted by kazu at 06:46Comments(0)

2012年11月26日

今日は何の日

11月26日はペンの日

日本ペンクラブのHPの「日本ペンクラブ小史」で「1966年(昭和41年)」に「日本ペンクラブ創立記念日(11月26日)を「ペンの日」に制定」とある。

そして同じページの冒頭には、「表現の自由と平和への訴えが続けられてきました」と書かれている。現代は、剣より強いといわれるペンを手にした方の数が一挙に増えている。厳密にはペンではなく、パソコンや携帯電話などを使うのだが、TwitterをはじめとしたSNSで、自分の意見を公の場に発信する環境がいままで以上に整ってきたからにほかならない。たとえば匿名でできるTwitterは単一サイト上でさまざまなニュースや情報を得て、自分の意見を表明することができる。賛同を得られればリツイートという形で拡散され、見知らぬ方もそれを読むこととなる。ただし、明らかに間違った意見が主流を占めるケースが珍しくないことなど、いまだに玉石混交(ぎょくせきこんこう)の状態である点に留意しなければならない。

11月26日生まれの有名人
1922年 チャールズ・M・シュルツ 漫画家 2000年没
1942年 カルーセル麻紀 タレント
1946年 下條アトム 俳優
1963年 最相葉月 作家
1963年 酒見賢一 作家
1968年 潮崎哲也 野球選手
1975年 市川猿之助(四代目) 歌舞伎俳優
1980年 大野智(嵐) 歌手・タレント
1983年 丸山隆平(関ジャニ∞) 歌手・タレント
1984年 アントニオ・プエルタ サッカー選手 2007年没
  


Posted by kazu at 06:27Comments(1)

2012年11月25日

今日は何の日

11月25日は女性に対する暴力撤廃国際日

男女共同参画局のHPにある「平成24年8月14日」の「平成24年度「女性に対する暴力をなくす運動」実施要綱」に「(11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」)」とある。

平成24年は2012年にあたる。暴力というと、深刻な、肉体にダメージを与える行為、代表的なものでは「配偶者等からの暴力」、いわゆるDVと呼ばれるものを思いうかべるが、ここでいう暴力は決してそれだけにとどまらない。「セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等」も「女性に対する暴力」に含まれるとしているのだ。ただ、そのなかでもセクハラに関しては、いまだにそれをしている男性の側が無自覚なケースが少なくないのではなかろうか。これが暴力に該当する言動だという認識がもっと世のなかに浸透していくと、この日に対する見方も多少は変わっていくかもしれない。

11月25日生まれの有名人
1914年 ジョー・ディマジオ 野球選手 1999年没
1948年 市川準 映画監督 2008年没
1951年 大地康雄 俳優
1957年 岡田彰布 野球選手・監督
1962年 寺門ジモン(ダチョウ倶楽部) タレント
1968年 高津臣吾 野球選手・監督
1971年 塚地武雅(ドランクドラゴン) タレント
1981年 シャビ・アロンソ サッカー選手
1983年 伊藤淳史 俳優
1985年 太田雄貴 フェンシング選手
  


Posted by kazu at 06:59Comments(0)

2012年11月24日

今日は何の日

11月24日はオペラ記念日

2003(平成15)年に発行された『日本オペラ史〜1952』(増井敬二著、昭和音楽大学オペラ研究所編、水曜社)の「1−2−4 明治中期に入ってオペラの胎動らしき動きが散見する」に「1894年11月24日に東京音楽学校(中略)奏楽堂で、(中略)歌劇≪ファウスト≫の序幕「書斎の場」が管弦楽伴奏で舞台上演されたのである」とある。

学校名は当時のもので、1894年は明治27年にあたる。2008(平成20)年発行の『ひとりでも行けるオペラ極楽ツアー』(石戸谷結子=文、木之下晃=写真、朝日新聞出版)は、イタリアを中心にして、東ヨーロッパ、ドイツなど世界各地の劇場を紹介したガイド本で、チケットの買い方なども載っている。また巻末には「お一人さまのオペラ旅 実践マニュアル」と題して、ひとり旅ならではの苦労の乗りこえ方が具体的に書かれている。「イタリアには文化財というか世界遺産に指定したいほどの歴史的価値がある歌劇場がいくつもある」と著者が書いているように、ガイド本といっても劇場の内装を映した写真はどれも息が詰まるほど重厚で美しく、じっと観ているだけで時間を忘れそうになる。本来、オペラを鑑賞するための場所なのだが、それだけで鑑賞に値するのだからすばらしい。

11月24日生まれの有名人
1912年 清川虹子 女優 2002年没
1922年 加藤治子 女優
1943年 森孝慈 サッカー選手・監督 2011年没
1955年 湯浅卓 弁護士
1959年 大塚明夫 声優
1965年 古村比呂 女優
1970年 バッファロー吾郎A タレント
1975年 清水直行 野球選手
1976年 池内博之 俳優
1986年 松本あゆ美 アナウンサー
  


Posted by kazu at 06:30Comments(0)

2012年11月23日

政治家の演説力

http://ameblo.jp/jicchoku/
他のブログに15日夜、有楽町駅にて、民主党と国民の生活が第一の街頭演説が行われたのが載っていました。比考して載っています。

違いが良くわかります。長い時間の模様です。
姫井由美子さんの演説、他 聞いている人が静かに聴いて応援しています。

20121115 UPLAN 「国民の生活が第一」有楽町街頭演説会
良いですね。  


Posted by kazu at 18:31Comments(0)

2012年11月23日

今日は何の日

11月23日は外食の日

以前、とあるファストフード店に貼られていた日本フードサービス協会/加盟店の「ジェフ愛の募金キャンペーン」のポスターに「11月23日は外食の日」とあった。

外で食事をしようとすると、1,000円くらいは必要になる。さらに夜などにアルコールを飲むことになれば、その額は一気に増えるだろう。しかし、いまの日本はデフレ不況からなかなか抜け出せずにいる。かつての1,000円と現在のそれとでは貨幣価値がずいぶん異なるにちがいない。そういうなかで「衣食住」の「食」という生きていくために必要なものとはいえ、実際、食事にかかるお金を安く済ませたい方たちは少なくないだろう。そこで外食という選択肢そのものが外される可能性は低くない。結局、現在の悪い経済状況が改善しなければ、どれほど努力を重ねたとしても外食産業には厳しい時代が続くのではなかろうか。

11月23日生まれの有名人
1923年 小林桂樹 俳優 2010年没
1923年 白井義男 ボクサー 2003年没
1932年 田中邦衛 俳優
1940年 たこ八郎 タレント・ボクサー 1985年没
1942年 十朱幸代 女優
1945年 綿引勝彦 俳優
1965年 林田健司 ミュージシャン
1975年 畑野ひろ子 女優
1976年 三瓶 タレント
1986年 田中みな実 アナウンサー
  


Posted by kazu at 07:51Comments(0)

2012年11月22日

今日は何の日

11月22日はいい夫婦の日

2007(平成19)年11月16日付の『朝日新聞』夕刊に「11月22日は『いい夫婦の日』」の見出しで始まる4ページの広告があり、そこで「パートナー・オブ・ザ・イヤー2007」に選ばれた有名人夫婦が紹介された。

遅かれ早かれこのいい夫婦に認定されそうなのは、石田純一、東尾理子夫妻ではなかろうか。数年前からマスコミが放っておけない存在になっていて、先日は『中居正広のキンスマスペシャル』(TBSテレビ系)で出産までの半年間に密着したドキュメントが放送されたくらいである。そのなかで夫婦そろって病院に通い、安産祈願をする様子などをじっと観ていると、ふたりとも年齢は決して若くはないのだが、なぜかこちらの方が照れくささを感じてしまうほどすこぶる仲がよい。ひょっとすると、わざわざどこかがいい夫婦だと認定する必要はないかもしれないとまで思わせる。

11月22日生まれの有名人
1946年 倍賞美津子 女優
1967年 ボリス・ベッカー テニス選手
1970年 奥貫薫 女優
1975年 aiko ミュージシャン
1976年 武内絵美 アナウンサー
1976年 トルステン・フリンクス サッカー選手
1979年 遠野なぎこ 女優
1985年 小森純 モデル・タレント
1987年 有村智恵 ゴルファー
1991年 清水佐紀(Berryz工房) 歌手・タレント
  


Posted by kazu at 06:31Comments(0)